Wednesday, July 18, 2007

ただそこに"ある"とはどういうことか

Bicycle

形而上学、哲学には比較的小さいころから興味があるんだけど
ワタクシの貧弱な脳みそではなかなか理解することができないのです。

君は修悦体を知っているか
新宿に行ったときによく見ていたけど、これはすごいね。

MIPSアーキテクチャと脳みそのアーキテクチャ。
MIPSは院の授業の一環「創造工房セミナー」で利用。FPGAに実装するらしい。
のーみそのアーキテクチャは最近ミーティングの最中に考えてしまうこと。
全くアーキテクチャの異なる人種とは交信可能かどうか?
宇宙人との話し方について。まあ先生が宇宙人だとは思わないけど(笑

2 comments:

Anonymous said...

類人猿との十分な交信が確立していないということは人類の脳は下位互換性が無いと。
たまに手話を覚えたりして交信ができるゴリラとかいるけど。

最近は老人と若者間での交信ですらもなかなかうまくいかないみたいで下位互換性がだいぶ薄れてきている模様。

外人と話せるということは派生互換性はあるようだ。

全くアーキテクチャが異なるとなると、脳の思考だけではなく、交信方法自体が違うとかね。言語どころか音声で交信しないとか。

OSI参照モデルみたいに、より低レベルでお互いが知覚できる方法で交信して上位層でに情報を渡していって上位層で解読する方法が妥当か。
あぁでもOSI参照モデルは上位層同士は同じアーキテクチャが前提だ。どうするべw
情報は渡せてもアーキテクチャの違いで解読が・・・

現状地球側のテクノロジーではどうにもなんなくて宇宙人側のテクノロジーに依存する気がする。

Konishiroku said...

うほっ!
長文レス乙w

人類の脳の下位互換性も今後ますます怪しくなりそうですねぇ。
平成世代とか。

大学という狭い狭い社会ですらアーキの違いに悩むわけですから、セカイは広いですw

宇宙人との交信は・・・
まあ両者の知性がある程度接近しており、
かつ両者が友好的であることがまず前提なわけですが
そういうケースのほうが可能性が低い気はします。