Friday, September 14, 2007
クラシック音楽を聴かせて品質向上
ああ、僕も現像中のフィルムにクラシック音楽聴かせて品質向上しよう。
コダクローム的日常。
コダクロームは結構気に入ってるんだけどスキャナとは相性悪いです。
ともかくシャドー側の階調が出ない。色もでない。
シャープだからなんとかして大きくプリントしてみたい。
撮り終えたACROSを先週から2本現像。
EI100で XTOL1:3、20度、13分。EI80で 12分。
以前はフィルムベースのスレが気になったんだけど、とりあえず大丈夫ぽい。
フィルム圧板の問題だったのかねぇ?それともスキャナの問題?
CFSがだんだんとヤバげな様相を呈してきました。まあ想定の範囲内。
やる気が足りないのも範囲内。間に合うかどうかは未知数。
Flickrの僕の写真に"master of minimalism"ってコメントが付いたことがある。
* minimalism 【名】
1. 〔視覚芸術{しかく げいじゅつ}の〕ミニマリズム、ミニマリスム◆1950年代に始まった、色や形を極度に単純化しようとする抽象絵画および彫刻の運動。1960年代のアメリカで主流の流派となり、1970年代まで続いた。◆【同】minimal art / rejective art / reductivism / ABC art
2. 〔音楽{おんがく}の〕ミニマリズム、ミニマリスム◆視覚芸術の運動を受けて1960年代に始まった、最小限の音による反復と持続を多用するクラシック音楽の流派。◆【同】minimul music
3. 〔一般{いっぱん}に〕ミニマリズム、ミニマリスム◆必要最小限の要素により作品を構成しようとする文学やデザインなどの様式や流派を指す。
スペースアルクより。
写真を絵画と捉えればキャンデッドフォト(非演出な写真)の方向性は
ミニマリズムの思想に一致すると思う。
個人的には意識したことはないんだけど、カメラを構えるときに自然と
捉えているんでしょう。
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