Thursday, August 28, 2008

適性検査結果に基づく自己診断

Night light: sidewalk
Night Light

適性検査の結果、A~E5段階で注意力D。不注意過ぎ。
さらに判断力以外の運動機能は全てDかC。
検査のときかなり眠かったのを差し引いてもやっぱり運動機能は
(実際にどうかはともかく素養としては)低いと言わざるを得ない。

この運動機能で競泳をやってこれた理由は
1.水泳は俊敏な動作を求められる場面が少ない
2.訓練すれば安定した動作ができる
3.瞬発力も持久力もないが微妙なパワー持久力がある
4.自分の体の動きを認識する能力はそこそこある

こんなところだろうか。
競泳は敏捷性が必要ない競技だと思っている。素早い動作が必要な場面は
スタートとターンぐらいで泳いでる最中は素早く体を動かす必要はない。
瞬発力でも持久力でもない水をかくのに必要なパワーが
自分の体の特性と微妙にマッチしていた気はする。

自分は競技としては100mしか泳げなかったが200m泳げるだけの練習を
していた時期はあった。しかし伸びなかった。
最大出力の80パーセント程度をキープしつつ200泳ぎ切るという
スタミナが決定的に、ない。
練習が足りないという側面も確かにあるだろうけど。
逆に言うと50mで出し切れるようなスプリント力もない。
最大出力が中途半端なのだ。

得意の背泳ぎで100m泳ぐのに適していたと考えると面白い。
50m一発でタイム出してくる人間とか200mをすいすい泳ぎ切ってしまう
人間には憧れたりするけど
まあこれが僕の泳ぎ方なのだから仕方ない。

しかし今は練習してないから100mなんかバテバテで泳ぎきれないけど(笑

運動機能以外の項目、健康度と性格特性は逆にAかBしかなかった。
少なくとも表面的には精神健康、性格温厚、ということらしい。

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