Friday, June 29, 2007

ぷよぷよするなぁ!

IMG2502

てことで、もうちょっと頑張りましょう。
沈んでたって前には進まない。

「たとえどんな作品でも、すばらしいと感じたら、それはすばらしい。
逆にどんなすばらしい作品でもつまらない精神にはつまらなくしかうつらないのです。
作品自体は少しも変わってはいないのに。」
-岡本太郎

五感を総動員して感じよう。

Monday, June 25, 2007

白石くんが一晩でやってくれました。

僕の研究も一晩でやってくれないものか。

まだ、なんとか、現実にひっかかっているようです。
転げ落ちていかないようにしたい。

先週末は東京でした。魂の救済。

金曜日は東京でフリーだったので買い物を...
ついに、ついに35ミリ2本用現像タンク(120フィルム用でもある)を買う。ISEの安いやつ。
ただのステンレス容器が4kオーバーとか高すぎです。
ISEという謎な会社(マジでマボロシらしい)のなら1500円。安い。
でもISEの営業状態がよろしくないのか、大手カメラ屋でもなかなか置いてない。
新宿ヨド、ビック、池袋ビックを探しまくってもなかったのに
諦め気味に入った秋葉ヨドで発見。
ともかく、これで現像が少し楽に。

そういえば東京の大手カメラ屋に
生産終了したはずのフジの100ft白黒フィルムが大量に置いてあった。
アクロスとプレストはそれこそ大量に。4月にはなくなってたのに、なぜ?
最終生産分ってことなんだろうか?
7月にも東京行くから、プレストはともかくアクロスは買っておこうかなぁ。
そのころにはもう無くなってるかもしれないけど。

Tuesday, June 19, 2007

/(=ω=.)\ナンテコナタイ

Mt. Bandai

ウチの大学院は4学期制で第2セメスターは7月からです。
2セメは創造工房セミナー(Creative Factory Seminar)のみなのですが
履修申請思いっきり忘れいてました。
今日先生に指摘されてやっと気がつく有様。
言われなければずっと忘れてたんじゃないか?
ともかく、学生課に行って正直に申請忘れていましたと言う。
中の人は親切に対応してくれました。コゴト言われながらも。
無事に申請完了。あぶなかった...
newsはしっかり確認しておかないと。

今週末は東京...
の予定ですが、無事に行けるかどうか。今日明日正念場。

Monday, June 18, 2007

てもてー

毎度この時期にマックスやる気なし状態になるのは
やはりこの時期盛んに飛散している花粉に原因があると思うのです。

...と言い訳してみたところでどうなるものでもなし。
ともかく、論文なぞ見たくない!研究のために脳みそを使うのがとってもイヤン!
な、はたして大学院生としてこれはどうなのかという状態にある現在
速めになんとかこのデフレスパイラルを脱出して院生らしい
優雅(?)で、健やか(?)で、華やか(?)な研究生活を送りたいものです。
7月までは授業はないし。

落ち着いたら、フィルムの現像&スキャンを...
とか思っていたんですが、いつまで経っても落ち着かない。
6月最終週がちょっと時間あるのかなぁ。ま、そのへんで。
ちょっと前二束三文で落としてしまったコンパクトとwaiwaiで撮ったセンスーは
現像出してきました。waiwaiは飲み会でパシャパシャやってました。
速くスキャンしたい。

Tuesday, June 12, 2007

EDFは大変なものを盗んでいきました

さて先週金曜日。
かなり酔っ払って電話。
かなり酔っ払ってカラオケ。熱唱。

あの自己満足的空間は実に酔っ払いにぴったりくるね。
大熱唱にドン引きだったみなさん、本当に申し訳ありませんでした。
とりえあずアクエリオンだけでももっと練習しときます。

授業終わって気が抜けてるよ。研究まったく進んでません。
おまけに輪講の資料もまったくできてません。
授業あったほうがリズムよく物事を進められていたような...
どっちにしろ追い立てられてギリギリになってから本腰を入れてる時点でどうかと。
これだけはなんとか改善したい性質ではあります。

Friday, June 8, 2007

言葉を慎みたまえ

Cycling

イネ花粉絶賛飛散中。

目はバルス食らったラピュタ王状態だし鼻はずるずるだし喉が痒いし。
困ったものです。
ちょうど写真のあたり、田んぼの縁に生えている雑草が見まごう事なくイネ科。

昨日バイト行ったんです。
バイトに行くと最近いつも花粉アレルギーがひどくなるなぁっと思っていたら
生えてたよ駐車場にカモガヤ(イネ科)がわんさかと...orz
梅雨入りすれば多少マシになると思うんだけどな。梅雨来い乞い。

あ、今日研究室の飲み会でした。束の間の休息を楽しもう。

Thursday, June 7, 2007

あの時最高のリアルが向こうから会いに来たのは

Ishiyama

ぼくらの存在はこんなにも単純だと笑いに来たんだ。

写真を撮って、"最高のリアル"に会いに行こう。
写真家は本質的に、あるいは無意識的にシュルレアリストだ。
"最高のリアル"なんてもんは、そうそう遭遇できるものじゃない。
もしかしたら、一生会えないかもしれない。それでもいいんだ。

先週末から続くデスマーチっぽい状況にもめげず、希望という
甘い響きにしがみ付いているワタクシであります。
Digital VLSI Design の最終課題は意外にもスムーズに終了し
昨日は幸せにも5時間ほど眠れました。学校で。
今朝もらってきた Take-homeの期末試験、問題見てる限りなんとかなりそうです。
これを片付ければ、あとは輪講用の論文要約のみ。(もちろん研究はやるけど)
あと少し、踏ん張ります。

Monday, June 4, 2007

超越善悪

Cherry blossoms

125PX、いわゆるPlus-Xです。
今年の桜は白黒で少しだけ撮った。
正直桜の美しさなんて僕の腕じゃ写せない。

ピアニスト、作曲家の羽田健太郎氏死去。ショック。
氏が作曲されたFC版ウィザードリィの音楽は素晴らしかった。
ご冥福をお祈りします。

すんごくどうでもいいことですが。
あの世というものがあるのかどうかはわからないけれども
一応この世と呼ばれる世界は因果律という大変厳密かつ
論理的なものに支配されているわけで
物事には始まりと終わりがあり、原因と結果がある。
研究室でひたすら無機質かつ無感情な環境の中で研究などという閉鎖的思考に
身を落としていると、この当たり前のように捉えている因果律に懐疑的
になってくるのは僕の脳みそに論理性がどうしようもなく足りないせいだろうか。
こんなとき人間原理とかトンでもない理論でも共感できてしまうのは
僕の脳みそが相当にあたたかくなってしまっているからなのだろうか。
研究というものが本質的にひたすら因果を探求しつづけるものだからなのかもしれない。

因果律の外側にあるものが神とか言われたりするものなのでしょうね。
その領域こそ人間は探求しなければいけないような気がするのですが。無理か。
...てなことばっかり考えてるから、研究が進まないのだな。

VLSIの試験は Take home、持ち帰りのテストになりました。助かった。
とりあえず今は Reconfigurable Computingのプレゼン用の論文を読んでいます。
今日は早めに帰って寝る、ことを目標に進めよう。